ヴィーガンバーガー?!お肉じゃないの?おいしいの?ダイエットにいい?



アインソフ ヴィーガンバーガー
AIN SOPH.のバーガー

コロナ禍で、テイクアウトや宅配の需要が伸びたといわれるハンバーガー業界。


低価格と提供スピードの速さで常に人気のファストフード店、食材や製法にこだわる高級グルメバーガー専門店のみならず、大手飲食チェーンまでがこぞってバーガーメニューを導入していますね。


そんな中、肉の替わりに大豆や小麦など植物性原料で作る「植物性パテ」を使ったバーガーが注目を集めています。


「ヴィーガンバーガー」「プラントベース(べジ)バーガー」などと呼ばれる肉を使わないバーガーとは一体どんなものなのか、味や栄養についてもお伝えします。



【目次】


  1. ヴィーガンバーガーとは

  2. ファストフードやコーヒーチェーンが「植物パテ」を導入

2-1.「植物パテ」の課題


3. ヴィーガンバーガーは、チーズも乳製品不使用

4. ヴィーガンバーガーはダイエットにいい?


5. ヴィーガンバーガーはどんな人にオススメ?


6. まとめ


アインソフオンラインストア

ヴィーガンバーガーとは

アインソフ池袋店・京都店「クリスピーソイチキンバーガー」
アインソフ池袋店・京都店「クリスピーソイチキンバーガー」

ヴィーガンは、ライフスタイル全般において動物愛護の観点を持っており、食事においては動物性食品のすべてを避けます。


つまり「ヴィーガンバーガー」とは、動物性食材を一切使わずに作られるハンバーガーのことです。


よく同じ意味に捉えられてしまう「プラントベースバーガー」や「べジバーガー」は、100%植物性原料とは限らないという点で、ヴィーガンバーガーとは言いきれません。


畜産・環境・健康・食糧危機など、世界がかかえる深刻な問題を解決するひとつの方法として、植物性原料で作る「代替肉」「フェイクミート」の研究が進んでいます。こうした背景から、日本でも「プラントベースバーガー」や「べジバーガー」、「ヴィーガンバーガー」などを提供するお店が増えてきました。



ファストフードやコーヒーチェーンが「植物パテ」を導入

イギリスやアメリカのファストフードチェーンは、現在までに多くのヴィーガン向けメニューの製造、アイテムを倍増し続けています。


日本で、2015年に植物性パテをいち早く導入したモスバーガー。大豆由来の「植物性たんぱく」をベースにした「ソイパティ」は改良を重ねるごとに進化し、現在はソースやバンズにも動物性食材を使わないバーガーを誕生させました。


食品油脂メーカー大手の不二製油と協力して、大豆から油を搾り出した後の「脱脂大豆」を利用した植物パテを開発した、ロッテリア。


フレッシュネスバーガーは、発芽大豆を原材料とする独自の技術で旨味成分であるアミノ酸を多く含んだ代替肉開発に取り組む日本の代替肉メーカーDAIZ(ダイズ)社製のパテを取り入れました。

こうした大手ファストフード店をはじめ、スターバックスコーヒーやドドールなどのコーヒーチェーンでも植物パテを使ったバーガーが販売されています。しかし、単にそれだけでは「プラントベースバーガー」「べジバーガー」であり、「ヴィーガンバーガー」ではないので、注意が必要です。


では、国内でヴィーガンバーガーを販売しているのは、どんな店でしょうか。


アメリカ コネチカット州に本社を構えるハンバーガーのフランチャイズチェーン「ウェイバック バーガーズ」表参道一号店。日本発のフードテックベンチャー「ネクストミーツ」の代替肉を使用したヴィーガンバーガー「ネクストバーガー」を国内のみで展開しています。

ほうれん草を練り込んだバンズとたっぷりの野菜を組み合わせた食べ応えのある一品で、健康志向のノンベジにも人気が高いそう。


ヴィーガンバーガー専門店「スペリオリティーバーガー」は、全てのメニューで卵・乳製品を使用していないだけでなく、店内・厨房内に動物性食材が一切ない環境で調理しています。ヴィーガンや食品アレルギーをもつ方にとっては、安心なお店といえそうです。


参照:


INCIDER/ファーストフード チェーンがついにビーガン フードを真剣に受け止め始めた/

https://www.businessinsider.com/fast-food-chains-are-finally-taking-vegan-food-seriously-2022-1


BUSINESS INSIDER/国内「大豆肉」ハンバーガー勢力図。モスにバーキン、ロッテリアにフレッシュネス、なぜ植物肉を使うのか?/https://www.businessinsider.jp/post-227801


SWAG HOMMES/米国で今最も勢いのあるハンバーガーチェーンと,

「ネクストミーツ」が協業したヴィーガンメニュー。/https://swaghommes.com/life-style/meat-free-monday-wayback-burgers/



「植物パテ」の課題

アインソフ自社開発の植物ヴィーガンパテ
アインソフ自社開発の植物パテ

植物パテの開発には、「旨味」「食感」「大豆特有のにおい」が課題といわれてきました。


しかし、メーカーや作り手の努力の甲斐があって、最近私たちが口にする植物パテのハンバーガーは、劇的に改良されました。


肉と変わらぬ食べ応えや満足感、新しい味わいのハンバーガーとして、日本でも人気上昇中。健康意識の高いノンビーガンも、積極的にヴィーガンバーガーを選択しているようです。



ヴィーガンバーガーは、チーズも乳製品不使用

アインソフ ヴィーガンチーズバーガー
アインソフ自社開発のヴィーガンチーズ

ヴィーガンチーズは、すでに多くのレシピが存在し、家庭でも手軽に作れるようになっています。ナッツ、豆腐や豆乳、オリーブオイルやココナッツオイル、白みそ、レモン汁など、材料は、もちろんすべて植物性。テクスチャーも好みで調節できるので、そのままパンに塗ったり、お菓子づくりや料理にも幅広く便利に使えます。


市販のヴィーガンチーズは、「コストコ」や「ウォールマート」など、海外のスーパーマーケットで日常的に取り扱われているブランドチーズ「GOOD PLANeT Foods(グッドプラネットフーズ) 」や「ビオライフ ( Violife )」が日本で購入できるようになりました。


ヴィーガンだけでなく、日本人に多いといわれる牛乳アレルギーや乳糖不耐症の人も楽しめるこれらのチーズは、本物のチーズと見た目や食感がそっくり。たとえば、サンドイッチの具材に使われていても、ヴィーガンチーズと気づかずに召し上がる方が多いのではないでしょうか。

ヴィーガンチーズの開発と販売で注目を集める「Miyoko’s Creamery」は、2023年になんとスイカの種を材料にしたカッテージチーズを売り出すと発表。オーガニック栽培のスイカとヒマワリの種からミルクを抽出し、それを用いて製造するといいます。


新しい植物素材や製法による、新しい代替チーズや代替バターに期待が高まるばかりです。


参照:VEGNEWS/Miyoko's Creamery が世界で初めてスイカの種から乳製品不使用のカッテージ チーズを作った方法/https://vegnews.com/2022/3/miyokos-creamery-dairy-free-cottage-cheese


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ヴィーガンバーガーはダイエットにいい?

アインソフ「リプルバーガー」
アインソフ「リプルバーガー」

動物性食品を避け、植物由来の食品を選んで食生活を送る「プラントベースダイエット」が注目されています。健康のためだけでなく、ダイエット効果を期待して実践する人もいらっしゃるようです。


では、すべての食材がプラントベースである「ヴィーガンバーガー」は、痩せる効果があるのでしょうか。


高脂肪・高カロリーな肉の代わりに、低脂肪・低カロリーな植物パテを使うヴィーガンバーガーは、確かにカロリーダウンが期待できそう。植物性食材のほうが、肉に比べて消化が早く、体づくりやパフォーマンスの向上に役立つというアスリートの声も耳にします。


また、普通のハンバーガーに不足しがちなビタミンやミネラル・食物繊維といった栄養素を、たっぷりの野菜やヘルシーなソースで補給することができるのもメリット。植物パテの中に、ナッツやスーパーフードなどの噛み応えのある食材がプラスされていれば、しっかり咀嚼することで満腹感も得られ、食べ過ぎを防ぐこともできそうです。


ただし、それだけで痩せる、ダイエットに効果があると言えるでしょうか。


メーカーによりパテやバンズの糖質や脂質、塩分などの含有量は異なります。お店で沢山のトッピングをカスタム注文すれば、カロリーも当然アップします。


ヴィーガンの食生活を続ける場合、色々な栄養素を計画的に摂る必要があります。くれぐれも偏った食生活をせず、適切な食事量と栄養バランスを目指しましょう。



     ヴィーガンの栄養についてはこちらのコラムで解説しています

    ヴィーガンとダイエットの関係についてはこちらのコラムで解説しています



ヴィーガンバーガーはどんな人にオススメ?

アインソフ「リプルバーガー」
アインソフ「リプルバーガー」

植物性食品の評価が、ますます高まる昨今。世界の動きを見ると、ヴィーガンバーガーはオプションではなく、いずれ定番メニュー化するのではないかと予想されます。


植物パテの食感や味、植物独特のにおいなどの課題をクリアし、新しい食材をつかったサスティナブルなバーガーが今後も続々と発表されることでしょう。遺伝子組換え原料不使用やグルテンフリーなど、付加価値のあるヴィーガンバーガーも増えてくるはずです。


世界的な原料価格の高騰もあり、ヴィーガンバーガーの値段はけしてお手頃とは言えません。結局のところ、おいしくなければいくら価値あるバーガーを作っても、誰も食べ続けようとは思わないですよね。


それでもヘルシーで環境にもやさしく、味のレベルも進化し続けるヴィーガンバーガー。ヴィーガンの人、べジタリアンの人、お肉をひかえている人、ダイエットしてる人、新しい食品に興味がある人以外も、誰もが楽しめる食べ物となることは間違いないでしょう。


参照:The vegetarian butcher/https://www.thevegetarian-butcher-jap.com/store/



まとめ

アインソフ京都店「カツレツバーガー」
アインソフ京都店「カツレツバーガー」

「大豆ミート」「代替肉」「フェイクミート」「植物性パテ」……。言葉だけでは、なかなか想像できない味ですが、ハンバーガーなら気軽に試すことができそうですよね。


環境問題や動物倫理、健康面のすべてに貢献できるとされる植物性食品。今後も目が離せません。


アインソフでは、池袋店、京都店でオリジナルのヴィーガンバーガーをお召し上がりいただけます!ぜひ、お試しくださいね。


アインソフ池袋店「カツレツバーガー」
アインソフ池袋店「カツレツバーガー」

アインソフ池袋店「ファラフェルバーガー」
アインソフ池袋店「ファラフェルバーガー」

アインソフ

さらに、AIN SOPH. オンラインストアの「ヴィーガンスターターセット/ 秋のおうちアインソフ-MINI-」セットなら、小麦粉不使用グルテンフリー仕様です。

秋限定の商品なのでお早めにお買い求めください。

冷凍便でご自宅にお届けします。

お好きな時に、温めたり、揚げるだけで、ライスバーガーやお味噌汁、ピクルスのヴィーガンのお食事が楽しめます。

池袋店では11月15日から期間限定で「ヤンニョムSOYチキンライスバーガー」を販売します!こちらも小麦粉不使用のグルテンフリーです。

ヤンニョムSOYチキンライスバーガー